バケットリストは今書かないと意味がない

皆さんこんにちは。
バケットリストって聞いたことありますか?
恥ずかしながら僕は最近まで知りませんでした。
この映画を観ることがきっかけで知ることとなりました。

そう!死ぬまでにしたいことリストのことです。
この映画のざっくりのあらすじですが、余命宣告されて今までやりたいけどできないと思ってたことを、病院で同じ余命宣告を受けた隣人と旅に出ます。
最後まで観ていただくときっと何か刺さるものがある映画かと思います。
この映画を観てから改めてバケットリストを見直してみて気づいたことがあるのでそれを共有したいと思います。

思いついたままに書く

バケットリストは思いついたままにまず書いてみることが大事です。
まずは自分だけ見るものとして思いつく限り、大きなことから小さなことまで書いてみてください。

自分の価値観に気づく

やりたいことってやっぱりこれなんだと気づきます。
そしてそれをなぜやりたいのか?
これを深掘りして一つ一つ考えてみることが大事です。
なぜを自問してください。
そこからさらに大事にしている大切な価値観に気づくことにもつながります。

優先順位をつける

1番したいことから上位3つまでの順位をつけたみましょう。
そして絶対叶えたいことからSランク、Aランク、B、Cと全ての項目をランク分けしていきます。

人と共有する

バケットリストがある程度出来上がってきたら人と共有することをお勧めします。
人と共有することで自分のしたいことがより洗練されていきます。
また、バケットリストについて話すことで新たに追加されるやりたい項目も増えていくと思います。
それは自分では自分のことをわかっていないことも多いからです。
なので自分のことをよく知っている親しい友人にまず見せる、発表することをお勧めします。

今すぐ始める

今は人生で一番若い日です。
年を取っていくことにやりたくてもできないことが増えてきます。
20代でできること、60代でできることは違います。
例えば無人島でサバイバルしてみるというリストがあったとして、60代の場合だと体力的にも厳しくなってきます。
これが若ければ若いほど、行動力も体力もあるので、その無人島で過ごす時間をより濃いもの、アクティブなものになってきます。
今だからこそやる価値あるものは何か?
これを書いたバケットリストを見て考えてください。
そしてまずどれから始めるか決めてしまいましょう!

まとめ

どんな人でも共通して訪れるのが「死」です。
つまり時間は有限です。
その中で自分が本当にしたいことをしないともったいない。
人生は一度きり。
最高の人生を過ごすためにバケットリストでまとめ、それを細分化して実行することをお勧めします。
そしてそのような自分の人生をより良くしたい人のサポートを僕はもっとしていきたいと思います。

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