デジタルデトックス おすすめのやり方でSNS疲れ解放

普段電車乗ることが多い方は毎日の光景として、当たり前になっていると思うのですが、ほぼ8割〜9割の人がスマホを見ていませんか?

スマホやテレビなどが当たり前のこの時代は、私たちは脳に莫大は情報量が無意識のうちに積み重なっていっています。

肌身離さず持っているスマホはついついちょっとした隙間時間にゲームをしたり、SNSを見たりとしてしまっています。

しかし現在は情報化社会で完全に情報をシャットアウトすることは不可能です。

ただ、スマホやテレビなどを意図的に見ない時間を作ることは必要で、それが脳のリフレッシュに繋がります。

デジタルデトックスとは

デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みのこと。

効果

・気持ちがスッキリする
・目の疲れが取れる
・頭(脳)の疲れが取れる
・睡眠の質が良くなる
・ストレスが減る
・想像力(創造力)が高まる
・五感がさえる
・幸せな気持ちになれる

オススメデジタルデトックス方法

①就寝1時間前から携帯は触らない

これは私自身がやっており、実際に効果をかなり感じているので是非実行してほしいことになります。

寝る直前まで携帯を触っている方は多いかと思います。(実際私もそうでした)

寝る1時間前でいいので、スマホやテレビ等の電子機器から離れてみることで、睡眠の質も上がり、翌朝スッキリ目覚めることができます。

睡眠の質が上がることは、ストレスの軽減にも繋がり、またブルーライトを見ないこと、無駄な情報を脳に送らないことにもなるので、目の疲れ、脳の疲れを取ることに繋がります。

携帯を触らない大替案としては、本を読むことをオススメします。

②携帯を家に置いて散歩に行く

携帯を置いていくことで人の本来備わっている五感が働きます。

普段気づかない景色に気づいたり、季節の四季を肌や匂いで感じたりすることはリフレッシュになります。

近くに公園や、自然を感じることができるスポットがある方はそういった場所に行くことをオススメします。

散歩は1時間も2時間も時間を作る必要はないかと思います。

時間を作ることができる方は是非やっていただきたいのですが、難しい方も多いかと思いますので、まずは30分程度から始めてみて下さい。

オススメの時間帯は朝です。

朝は比較的自分の時間を作りやすいこと、そして朝日を浴びることができます。

朝日を浴びることで、セロトニンが生成され(通称幸せホルモン)自律神経が整い、身体も目覚めフレッシュな気持ちで仕事に臨むことができます。

③電波の届かない場所に行く

これはどうしてもデジタルデトックスができない人向けになるのですが、キャンプや登山など自然を感じることができることと、電波が届かないところに行くことです。

このようなデジタルデトックスを目的とした、キャンプや登山のイベントは各地で開かれていますので、思い切って参加してみるのもいいかもしれません。

④スマホ遮断アイテムを使う

これはスマホやゲーム、テレビのリモコン、タバコ、酒、お菓子、クレジットカードなどをボックスに入れておくことで”使いすぎ”を防止するアイテム。



目的を持って時間をコントロールし、禁欲したい人はお勧めです。

スマホ依存という病を防ぐことができるグッズです。

スマホをついつい触りすぎて時間を浪費してることに危機感を覚えて、設定した時間の間は絶対にあけられない箱です。

勉強中に携帯いじっちゃう人とか、仕事中に誘惑に負けやすい人、わかっちゃいるけどやめられない人にオススメです。

⑤アプリを消す

ゲームなど中毒性があり、生活に支障を出している。

わかっちゃいるけどやめられない人はいっそのことアプリを消しましょう。

意外となくても平気なことに気づくと思います。

まとめ

デジタルデトックスは、デジタルを完全に手放して生きよう、というものではありません。

より健全にデジタルデバイスやインターネットと付き合っていくために行うものです。

特についつい隙間時間に触ってしまうスマホ。

少し触らない時間を作ることで、脳と心のリフレッシュにもなるので是非やってみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です