健康には大きく分けるとフィジカルとメンタルの2つがあります。
その2つの中でもメンタルは自分自身でケアしていくこと、そして客観的に自分の状態を把握すること。
この2つが大事になってきます。
いくらフィジカルが健康でも、メンタルヘルスが悪いとストレスや不安、うつ病に苦しむこともあります。
また、逆にメンタルヘルスが良くても、フィジカルが健康でなければ、身体機能が低下し、十分な生活を送れないこともあります。
そのため、フィジカルとメンタルの両方が健康であることが大切です。
定期的な健康管理や運動、栄養バランスの良い食生活、ストレスを適切に管理することなどが、健康的な生活を送るためのポイントです。
今回はそのポイントを詳しく7つにまとめてお伝えします。
①ストレスを軽減する
ストレスをコントロールすることはメンタルヘルスを維持するために非常に重要です。
具体的な方法としては、ヨガや瞑想、自己暗示、マインドフルネスなどの実践があります。
そして好きな趣味や運動をする時間を確保すること、必要であれば、ストレスマネジメントのセラピーを受ける選択をすることも大事になってきます。
アクションプラン
・毎日自分の好きなヨガや散歩、読書などの趣味や運動を1時間入れる。
大事なことは自分自身のリラックスできるアクションを知ること。
僕自身は筋トレ、サウナ、自然の多い場所で深呼吸することです。
実は溜め込んでしまっているかも!?あなたのストレス解消法は何?
②社交生活を充実させる
孤独やストレスはメンタルヘルスを維持する上での大きな悪影響を与えることがあります。
大切な人との交流を深める
新しい人と出会う機会を増やす
この2つが大事です。
アクションプラン
・趣味のサークルや交流会に参加してみる。
最近リベシティというコミュニティに参加してみました!
お金に関する知識を学べること、そして同じ価値観の人が集まるオフ会があるので、興味ある人は参加してみるのも良いかも。
③運動を取り入れる
日常生活に運動を取り入れる
定期的に有酸素運動を行う
運動を共にする仲間を増やす
アクションプラン
・一駅前で降りて歩く歩数を増やす
・30分のジョギングを毎日する
・週に2回友達とジョギングする
・ジムに入会する
・朝活ウォーキングをする
やはり運動はフィジカル、メンタルの健康には必要不可欠です!
自宅でできるトレーニング 初心者向け王道トレーニング
④睡眠を改善する
毎晩同じ時間に就寝する
寝室を快適な環境に整える
スマートフォンやタブレットなどの電子機器を寝室から取り除く
アクションプラン
・毎日少なくとも7時間の睡眠を確保する。
・寝る前1時間前からスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を使わない。
・寝室を静かで暗い場所にする。
・寝る前にリラックスできる軽いストレッチや瞑想を行う。
人生の3分の1は睡眠です。
この睡眠を疎かにすると、残りの3分の2のパフォーマンスも低下します。
睡眠障害にならないために、睡眠の質をあげる10個の方法
⑤プロアクティブに対処する
悩みがあれば早めに対処する
悩みを抱えた場合には専門家に相談する
自分自身の感情に正直に向き合う
アクションプラン
・感情を紙に書き出して自分自身と向き合う。
コーチングを一度も受けたことがない人は受けてみるべきです。
自分自身の成長や目標達成に向けて、自信を持ちたい、自己理解を深めたい、ストレスや不安を解消したい、人間関係や職場の問題に対処したい、方向性を見つけたい、アカデミックやキャリアの成功を追求したい、といった興味を持っている人が対象となります。
また、何か自分自身の課題を克服しようとしている場合や、新たなアイデアを生み出したい場合にもコーチングが役立ちます。
最終的には、自分自身の成長と発展を追求したい、自己啓発に興味がある人がコーチングに向いています。
BMHコーチングについてのサービス内容
⑥良い食生活を維持する
バランスのとれた食事を摂ることは、メンタルヘルスを維持する上で非常に重要です。
野菜や果物、魚や発酵食品を積極的に取り入れる。
過剰なカフェインやアルコールを避ける、規則正しい食事を心がけるなどがあります。
アクションプラン
・お味噌汁を毎日飲む
・コーヒーは1日3杯までで、夕方以降の摂取は控える
・毎食肉、魚、卵、大豆のいずれか入っている食材を食べる
これをすることで腸内環境も整い、毎日エネルギッシュに過ごせています。
⑦意図的に休息をとる
体と心に十分な休息を与えることは、メンタルヘルスを維持する上で重要です。
趣味を楽しむ、自然の中で過ごす、読書などの趣味を持つなど楽しいことをする時間を作ることが挙げられます。
アクションプラン
・自然を感じることができる公園や田舎に行く
・海にいって散歩する
・釣りをする
・キャンプをする
休養には積極的休養と消極的休養があります。
積極的休養とは、身体を休めることに加えて、自分自身が癒やされる方法や、自分の興味を持つ活動を行うことで、ストレスを解消し、心身共にリラックスすることを意味します。
一方、消極的休養とは、あえて何もすることなく、ただひたすら休息をとることを指します。たとえば、昼寝やゴロゴロとテレビを見ることなど。
積極的休養を行う人は、自己管理スキルが高く、自分自身を営み上げることが得意な人が多いと言われています。
一方、消極的休養を行う人は、心身ともに疲れている場合が多く、疲れを溜めこまずに早めに休息をとることが重要です。
今のあなたにはどちらが必要ですか?
まとめ
健康にはフィジカルとメンタルの2つがあります。
メンタルの健康については、ストレスを軽減するためにヨガや瞑想、趣味や運動などを実践することが重要です。
今回お伝えした7つのアクションプランは実際にトレーナー&健康オタクの僕自身が経験して効果を感じられたものです。
ぜひ取り入れてメンタルヘルスを維持しましょう!