人間ドックは必要ではない?もっと安く済ませる方法とは?

毎年健康診断を受けている方、また人間ドックを受けている方は多くおられると思います。

そもそも健康診断だけだったらダメなの?

人間ドックはどのような検査があって、受けることでどんなメリットがあるのがを紹介していきたいと思います。

健康診断と人間ドックの違い

健康診断とは自身の健康状態を診断し、病気の兆候がないかを調べるものです。

特に生活習慣病は自覚症状がないことが多く、自分では健康と思っている場合がほとんどです。
健康診断は年齢に応じた一般的な検査になります。

人間ドックも健康診断の一部と言えますが、法的な義務はなく、個人の意志によって受診するものになり、大きな違いは「検査項目の多さ」になります。

一般健診や特定健診の内容に加えて、胃カメラやCT、MRIなどの検査項目が増え、女性特有の病気や脳に特化した検査など医療施設によってさまざまなコースが用意されています。

「人間ドックは健康診断だけではわからない病気の早期発見が目的」。

なお個人の意思で検査項目を選んで行うものなので、基本的に自費になりますが、最近では費用を補助する職場もあります。

人間ドックは身体の不安があるなら受けるべき
人間ドックは検査項目が50~100項目もあります。(健康診断は10〜15項目です)

健康診断で行われる検査項目のほかに、肺機能検査、胸部・腹部CT検査、腹部超音波検査、腫瘍マーカー、胃カメラ、マンモグラフィといった検査があります。

さらに希望する場合は、細分化された検査をオプションで追加することも可能です(例えば、女性は40代半ば以降になるとホルモン分泌が変わってくるので、甲状腺ホルモン検査を実施する・・・など)。

検査項目が多いことで、詳細に身体の中を検査することが可能なため、健康診断だけではわからない病気を発見することが可能です。

何よりも、自身が気になる箇所をより細かく診ることができるため、不安も解消できます。

もしかしたら、、、という不安を取り除くことができるため、気になる箇所があるならなお人間ドックは受けるべきです。

フリーランス、自営業はどうか?

フリーランス、自営業のかたは、会社員と違って健康診断を受ける義務がないため、放置しがちです。

ただ、自分自身で稼いでいるフリーランス、自営業の方こそ、日頃のケアが大事です。

でもお金をかけてまで、、、となってしまうのはよくわかります。

しかし無料、もしくは格安で市区町村など自治体の一般健康診断を受けることができます!

検査項目として1.問診・身体計測 2.血圧測定 3.身体診察 4.検尿 5.血液検査 ほか心電図等追加検査項目

このような検査項目が一般的です。、

全ての人におすすめ、家でできる検査

現在は新型コロナ感染拡大により、病院に行くことがどうしても不安だと感じる方も多いかと思います。

そしてフリーランスや自営業の方にもおすすめなのが

こちらのおうちでドッグになります。

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