ミニマリストとして3000点以上のモノを捨て、必要最低限での暮らしを始めてから約2年が経ちました。
ミニマリストとして生活をしていく中で変わったことをお伝えしていきます。
ミニマリストとは
そもそもミニマリストとは、不要な持ちものを減らして自分に必要な最小限のものだけで暮らす人のことを指します。「ミニマル:minimal、最小限の」という言葉から派生したと言われています。
ミニマリストは、明らかな不用品はもちろん、壊れているものや使えないもの、期限が切れているものなど、なくても自分の生活に影響がないものを積極的に捨てます。
また、1年など自分で期間を決めて、使わなかったもの、着なかった衣類なども処分しながら生活しています。
一種の生活スタイルと捉えていただければと思います。
そして必要最低限は人によって違います。
なんでも捨てるではなく、自分にとって本当に必要なものは残しています。
ミニマリストになって気づいたこと
- 部屋が綺麗になると思考もクリアになり作業効率アップ
- 意思決定の回数が減り作業効率アップ
- モノを買うとき、一度考える
- モノを大切にする
- モノが少ないはそこまで苦労しない/li>
モノを買うときの3つの基準
- お金を生み出せるか
- 時間を生み出せるか
- 自分の気分を上げるものか
やか
ミニマリストになってよかったこと
時間が生まれる
モノで溢れていたときは誘惑が多く、余計なことに時間を使っていた。
特にテレビとゲームを手放したことは大きく、自分のために時間を使えることが増えた。
お金が増えた
自分のやりたいことに集中することができ、その分少しずつ収入が増えた。
そしてやりたいことが明確にもなり、今では自分のジムを作ろうとしている。
煩わしい人間関係の悩みが少なくなった
自分にとって悪い影響を与える人、つまりメリットがないと感じる人とは関わらなくなった。
前回紹介したテイカーがそれに当たる。
お人好しは成功しない!?3つのタイプ別診断
自分の価値観についてよりわかるようになった
時間が増えたことにより、自分の内省の時間も増えた。
そしてその増えた時間を経験に費やしたことにより、自分自身のことがよりわかるようになってきた。
それにプラスコーチングを受ける、そしてコーチングを行うことにより、より自分の価値観がわかってきた。
BMHコーチングについてのサービス内容
充実した人生を歩んでいる人に会う機会が多くなった
付き合う人を選ぶようになり、より自分の理想に近い人と出会うことが多くなった。
その人たちの共通点は目に輝きがあり、生き生きしており、何より楽しそう。
そしてポジティブで仕事が楽しいと言っている人が多い
人生が好転してきたと感じるようになった
モノが溢れていた部屋で、借金も抱えておりどん底な時期があった。
部屋をきれいにする、たったそれだけで気持ちが軽くなり、自分の人生に向き合って生きていけるようになった。
これはミニマリストタケルさんのおかげ。
ミニマリストタケルさんに会って教わったこと
自己肯定感が上がった
自分の核となるブレない価値観が確立してきた。
そしてチャレンジし経験することも増え、自分の人生を歩んでいる、生きているという実感がすごくある。
それに伴って自己肯定感が上がってきた。
自己分析の最強のツール!?ライフチャートを描こう
まとめ
ミニマリストになるきっかけとなったタケルさんとの出会いは、僕にとっていろんなことを変えてくれました。
ただモノを少なくする。
それだけでストレスが減り、自分の時間が増え、やりたいことも明確になる。
ミニマリストとは人生をより生きやすくするための生活スタイルだと思いました。