野望は持たなくてもいい!?

いきなりですがあなたには「野望」はありますか?

こう聞かれて自分は、「世界中を自分の目で見て知りたい」

そう答えました。

そう答えると、「もっと世界をこうしてみたい、とははないのか?」

そう返されました。

はい、これは実際に僕がコーチングを受けたときのエピソードになります。

・野望とは

「野望」には次の意味があります。

・分不相応な望み。また、身の程を知らない大それた野心。(出典:デジタル大辞泉)

「野望」をわかりやすく言うと「(自分の身のことを考えて)おさえることなく、あらわにした不相応な望み」という意味です。

さて、コーチングの続きなのですが、野望としての願望はあって、答えました。

ただ、「世界を変えたい」と思うほどの野望はあるのかと聞かれると、ないです!

そもそも世界を変える、変えたいと思うことは必要なのか?

と疑問に思いました。

確かに世界を変えると思う熱量はすごくエネルギーがあって前に突き進めるイメージがあります。

ただ、そこにばっかり焦点を当てられると正直辛かったです。

ただこのコーチングを受けたことで学びはありました。

それは「世界を変えたい」と思わなくていいこと。

ある一定のエネルギー量を持って生活していると、さらにエネルギーが高い人に出逢います。

そのエネルギッシュモンスターの中には、「自分が世界を変える」というマインドで仕事をしている人が一定数います。

この人たちに出会うと、自分の目標はまだまだ小さいのかな?とか感じてしまうのですが、そうではないと気づきました。

「死ぬまでに何を成し遂げたいか?」

この問いは未来について考えることができます。

この問いで「世界をこうしていきたい」という想いがある人はそれでよし!

自分は世界を変えたい思いなどない!

そう結論なりました。

そしてやりたいことは「世界中を自分の目で見て知りたい」

これです!

日本という小さな枠から出て、いろんな国、人、景色を見てみたい。

そして地球規模で言うと3割が陸、7割が海なので、ダイビングを通して、世界中の海に潜ってみたい。

僕はこれです!

経験を最大化させて、学び続けていきたい!

これに紐づいて、では仕事はどうなっていったらいいか、家族との関係は?

と派生して考えていきます。

今回はコーチングを受けてみての気づきと、価値観を押し付けるコーチングはやはり良くないと感じました。

BMH PERSONAL GYMではこれを踏まえて、コーチングの質も上げて、一人一人のチャレンジのサポートをしていきます。

もちろん価値観は押し付けず、セッションさせていただくので安心してください(笑)

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